どうも、お久しぶりです!ピストンズの東京五輪招致委員会の板橋
クリステルです。
さてさて、前回の更新から三ヶ月ですか・・・。
生きてますよ~ピストンズ!ぼちぼち第3回公演「1999」も始動です。
というわけで、今回のテーマはタイムリーですからやっぱり、オリンピックネタでいきますよー。うん、どんどんミーハーになっていく僕のコラムは今回「2020年の東京オリンピック」で活躍が期待されるアスリート特集にしましょう!
ん?ん?前回予告してたマッチョな男はどうした?
え~っと、あ~、マニーパッキャオのことですか。いやー、彼は本当に素晴らしいボクサーですよ!!
・・・はい。
さっ、東京オリンピックの話をしましょう。まずはこの選手!
っていうか、見た目は男の子ですね。しかし皆様、侮るなかれ。彼こそが天下のFCバルセロナU-12に所属する、
久保建英(たけふさ)くん、12歳です!久保くんはバルセロナの下部組織でFWとして得点を量産するバリバリの主力選手で、チームからの評価も高く将来はトップチームに昇格して史上初のバルセロナの選手としてカンプノウに立っているかもしれないんです。
これが、どんだけ凄いかというと、基本的にバルセロナっていうチームは13歳未満の選手は地元のカタルーニャ地方の選手しか契約しないっていう内部規定があるんだけど、それを覆して特例で入団したほどの逸材なんですね。
ちなみに昨年のリーグ戦の成績は
30試合で脅威の74得点!まさしく、「日本サッカー界の至宝」「リアル・キャプテン翼」の久保君!彼は2020年には19歳ですから日本代表の若きエースとして活躍して欲しいですね。
もう一人いきましょう!
坊主頭が素敵な彼こそが体操の
白井健三選手!王者・内村航平選手も注目する白井選手は17歳の若さで世界選手権(ベルギー)にも出場する日本体操会のホープなんですね。
ちなみに、白井選手は世界選手権の跳馬で「伸身ユルチェンコ3回捻り」っていう、足も舌もこんがらがりそうな技に挑戦することを宣言しています。この技は誰も国際大会で成功させていないほど難易度の高い技ですが、7月のインターハイの予選と決勝で白井選手は成功させています。
体操は、国際大会で最初に成功させた選手の名前がその技の名前になるので、もし、世界選手権で成功すれば、「伸身ユルチェンコ3回捻り」の名前は”シライ”になります。すっきりしてアナウンサーもひと安心なのでぜひとも成功して欲しいですね!
まだまだ、二人以外にも10代前半で若くして将来のメダル候補と呼ばれる選手がたくさんいる日本スポーツ界のこれからの躍進に期待ですよー!
あと余談ですが、2024年オリンピックの立候補都市は
台北、クアラルンプール、ドーハ、ドバイ、パリ、ベルリン、ハンブルク、ローマ、アムステルダム、サンクトペテルブルク、トロント、シカゴ、ダラス、ロサンゼルス、ニューヨーク、フィラデルフィア、サンフランシスコ、メルボルン。
・・・多すぎだよね。
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