ご無沙汰してます。板橋です。
ピストンズのサイトもリニューアルしまして、これまでより、一層のご贔屓をお願いいたします。
さてさて、今週もいろいろありましたね~。日本代表がコンフェデでブラジルに負けた話?これはコンフェデが終わったらまとめて話をしましょう。
そんなことより、皆様「全米OP」観ました?
何のスポーツ?とか無しですよ~。ゴルフです。ゴルフ。
まあ簡単に言うと由緒あるゴルフの大会でして4大トーナメントの一つなんですがね、今年は嬉しい快挙がありました。21歳の松山英樹選手が何と10位に入ったんです!これね結構凄いことなんですよ!何かコンフェデのニュースばっかりで取り上げが薄いんですが凄いんです。これにより彼は来年の出場権を、さらに賞金の16万8000ドルもGETしちゃったんですね。
これで松山選手は今年の通算獲得賞金が8861万円になりましたそうですよ。まだゴルフのシーズンは折り返しですが、国内の賞金ランキングはぶっちぎりのトップ!一億は間違いなく行くでしょう。凄いですね。まだ21歳ですよ!
さてさて、前置きが長くなってしまいましたが、こっからが本題です。
え?まだ本題じゃなかったの?
ん?前置きが長い?
それは許してください、これから皆の大好きな話をしますから。
まあ、賞金の話でお気づきですね。今回のテーマは「お金」!
僕みたいな庶民からすると、スター選手に支払われる莫大な報酬なんつーのも、またスポーツの醍醐味なんですよね。
というわけで今回は「世界で金を貰ってるスポーツ選手ランキングBEST3」
を紹介しようと思います!
まずは
3位!!
コービー・ブライアント!!年収:6,190万ドル(58億8,978万円)
年俸/賞金:2,790万ドル
CM/スポンサー料:3,400万ドル
言わずとしれたNBAのレイカーズのスター選手!最近は怪我したり、チームが勝てなかったりでいまいちですが、それでもさすがはM・ジョーダン引退後のNBAを支えたスーパスター。収入ではNBAのトップを走っていますね。
ちなみに、NBAの若き王者レブロンは次点の4位。年収:5,980万ドル(56億8,997万円)。まあ逆転は時間の問題ですがコービーには出来るだけ長い間トップにいて欲しいですね。まだまだ老け込む年齢じゃないですからね!!
さてさて、ランキングは続きますよ。
第2位は
ロジャー・フェデラー!!!年収:7,150万ドル(68億0,322万円)
年俸/賞金:650万ドル
CM/スポンサー料:6,500万ドル
テニスの4大大会最多勝利の記録を持つスイスが生んだ史上最高のテニスプレイヤーです。最近は錦織圭に敗れたことでも話題になりましたね。現在のテニス界には、フェデラーを含めて、ナダル、マレー、ジョコビッチという、ぶっちぎりに強い4人が存在しておりまして彼らを一部メディアは「四天王」と呼びますが中二病っぽくて個人的にこの呼び方好きですね。
実力伯仲の四天王ですが、収入ではフェデラーが群を抜いています。スポンサー収入が凄まじいのが理由ですね。
ちなみに、四天王の一人ジョコビッチが試合のときに着用しているユニホームにはユニクロのロゴがワンポイントで入っているので機会があったら、注目してみてください。
ほんでもってお待たせしました、
1位は
タイガー・ウッズ!!!!年収:7,810万ドル(74億3,121万円)
年俸/賞金:1,310万ドル
CM/スポンサー料:6,500ドル
以前はスポーツ長者番付1位が指定席でしたが、SEX依存症のスキャンダルで一気に転落。一時期はゴルフの表舞台から消えていました。さらにイメージ激落ちのスキャンダルでしたのでCM・スポンサーが次々と撤退して、一時期は契約していたのが日本のバンテリンのみという恐ろしい状況でした。しかし、そっから奇跡の復活で再び1位の座に帰り咲き!スキャンダルすら乗り越えて大金を稼ぐ!まさにスパースターです!!
やっぱりゴルフですね、ゴルフ!!松山選手も1億、2億なんてケチな話しないで10億、20億の選手になって欲しいですね!!
ちなみに、日本人の最高はイチロー選手の77位で年収:1,960万ドル(18億6,494万円)なんですが、アジア人最高は誰だと思います?
僕の大好きなこの人なんですね~。

次回のコラムはこのフィリピンの英雄をテーマにして書こうと思いますのでお待ちくださいませ!
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